三峯神社のお守り種類と値段一覧|白い氣守は買える?郵送・返納・御眷属拝借まで

三峯神社の氣守と杉木立・お犬様のシルエットを描いた和紙と墨絵の縁ノ研のイラスト
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三峯神社の氣守は、金糸で「氣」の一字を刺繍した小さな巾着で、中には御神木の欠片が納められています。ここまでは、調べればすぐに出てくる情報ですよね。

でも、このページに来た方の多くが本当に確かめたいのは、たぶんもっと切実なことだと思います。

白い氣守は、今も本当にどこかで手に入るのか。
三峯神社独自の「お犬様」を家にお迎えする御眷属拝借は、いったいどこまで本気で恐れるべきものなのか。

このふたつの問いに、公式サイトと複数の調査記録を突き合わせながら答えていきます。

あわせて、授与品20種超の初穂料一覧、郵送・返納の手順、そしてネットでまことしやかに語られる俗説の仕分けまで、今回調べられた範囲を全部載せました(2026年7月13日確認)。

目次

三峯神社のお守り、まず押さえる3つのこと

先に結論の地図を渡しておきます。

  • お守りの初穂料は、氣守が1,000円から。20種を超える授与品の一覧は、このあとの表にまとめました。
  • 白い氣守は2018年6月から頒布休止中です。宿泊すれば貰えるという噂もありますが、その特例はすでに終了しています。
  • 三峯神社には「お守りを買う」だけでなく、「御眷属(お犬様)をお借りする」という独自の神事があります。祀り方には守るべき手順があり、期限は1年です。

この3つを押さえたうえで、順番に詳しく見ていきます。

三峯神社の授与品一覧と初穂料【比較表】

まず、いちばん気になる値段からです。

三峯神社公式サイトと、複数の参拝記録・地域メディアをつき合わせて、確認できた授与品を一覧にしました。

授与品初穂料授与場所
氣守
(黒・赤・緑・桃)
各1,000円拝殿隣の授与所
御眷属拝借5,000円拝殿隣の授与所
眷属箱
(初回のみ)
2,000円拝殿隣の授与所
病気平癒守1,500円拝殿隣の授与所
合格守1,000円拝殿隣の授与所
安産守600円拝殿隣の授与所
厄除守800円拝殿隣の授与所
小影守500円拝殿隣の授与所
お犬ステッカー守700円拝殿隣の授与所
仕事守・金運守・お犬様守各800円拝殿隣の授与所
縁結び守800円拝殿隣の授与所
龍水晶守
(金・銀)
各1,200円拝殿隣の授与所
交通麻守1,500円拝殿隣の授与所
神乃山水(御神水)500円拝殿隣の授与所
神宮大麻1,000円拝殿隣の授与所
神社大麻800円拝殿隣の授与所
各種御神札
(祈中・火中・盗中・小影中・悪疫中)
各500円拝殿隣の授与所
家内安全札・商売繁盛札各2,000円拝殿隣の授与所
御朱印
(書き置き)
500円拝殿隣の授与所
御朱印帳
(社殿と狼)
3,000円拝殿隣の授与所
御朱印帳
(花の刺繍)
1,500円拝殿隣の授与所

氣守と御眷属拝借の初穂料は、公式サイトで直接確認できました(2026年7月13日確認)。

「氣守」――三峯でいちばん知られたお守り

色は黒・赤・緑・桃の4色

氣守には黒・赤・緑・桃の4色があります。ネット上には「赤は勝利運、桃は恋愛運」といった色ごとの効果を紹介する記事もありますが、色による御利益の違いを明記した公式の案内は見当たりません。

中身はどの色も同じ御神木の欠片で、選び方は好みで問題なさそうです。

これ、福袋に近い感覚かもしれません。柄や包装は違っても、中身のグレードは同じ福袋。氣守の色選びも、そこに近い気がします。

ちなみに、氣守の色として「青(紺)」を挙げている記事も見かけましたが、今回突き合わせた授与記録や現地確認記事では、黒・赤・緑・桃の4色までしか確認できませんでした。

青い氣守についての明確な出典は見つけられていません。

黒を挙げずに赤・青・緑・桃としている記事もあり、色の紹介そのものにばらつきがあるようです。

事実として押さえておきたいのは、色の構成そのものが「黒・赤・緑・桃」だという一点です。

白い氣守は今どうなっているのか(宿泊で貰える噂の真偽)

ここが、この記事でいちばんはっきりさせたい部分です。

白い「氣の御守」は、もともと毎月1日(朔日)限定で頒布されていました。初穂料は2,000円。

浅田真央選手など著名なアスリートが所持していたことをきっかけに人気が全国区になり、頒布日の1日には周辺道路が数キロメートル規模の渋滞になる事態が続きました。

緊急車両の通行や路線バスの運行にも支障が出たため、三峯神社は2018年5月15日に頒布休止を発表し、同年6月1日から休止に入っています。

「宿泊すれば今でも貰えるのでは」という噂も根強くありますが、これには裏があります。休止直後、興雲閣(境内の宿坊)への宿泊予約が確定していた人に限る特例が設けられていました。ただし、この特例には平成30年5月31日から平成32年(2020年)12月31日までという期限が最初から切られていて、2020年末をもって終了しています。

つまり、今から興雲閣に宿泊を予約しても、白い氣守が手に入るルートにはなりません

フリマアプリでは、白い氣守が数万円規模で取引されている実態もあります。

某フリマアプリではかなり高額で取引されていることがわかる画像

初穂料2,000円のお守りがここまで高騰しているわけです。手に入れば嬉しい気持ちはわかりますが、転売品を買うかどうかは、こうした背景まで知ったうえで判断したほうがよさそうです。

龍水晶守・安産守など、氣守以外のお守り

「三峯神社のお守り」というと氣守ばかり注目されがちですが、実際には目的別のお守りも一通りそろっています(価格は上の一覧表を参照してください)。

安産守は犬の親子の刺繍が入ったお守りで、初穂料は600円。

厄除守は狼像と鈴がついた800円のお守りです。

合格守・病気平癒守は木箱入りで、それぞれ1,000円・1,500円。小影守は携帯しやすい小判型で500円と、授与品の中ではもっとも手頃な部類です。

境内にある敷石の模様が龍のように見えることから話題になった龍水晶守は、金・銀それぞれ1,200円。

水晶が如意宝珠(にょいほうじゅ、願いを叶えるとされる珠)に見立てられていると紹介されることが多いお守りです。

このほか、

縁結び守・仕事守・金運守・お犬様守(各800円)
交通麻守(1,500円)
三峯山頂の井戸から汲まれた天然水「神乃山水」(500円)

まで、種類は多岐にわたります。いずれも公式サイトに価格の明記はなく、参拝記録・地域メディアに基づく確認です。

御眷属拝借――「お犬様」をお借りするという信仰

三峯神社を語るうえで欠かせないのが、この御眷属拝借(ごけんぞくはいしゃく)です。他の授与品とは別枠で、章を分けて詳しく見ていきます。

「眷属(けんぞく)」とは、「特別な力を持った存在に仕える、家族や家来のような仲間」のことです。

買うのではなく「お借りする」

御眷属拝借は、神の使いとされる狼(お犬様)のお札を、1年間、自宅にお迎えする神事です。ポイントは「買う」のではなく「お借りする」という発想です。買い切りのお守りとは違い、期限つきで神霊を家に迎える、契約に近い形と言えそうです。

この信仰の起点は享保5年(1720年)です。日光法印という僧侶が山中で静座していたところに群狼が現れ、これを山の神の使いとみなして護符を配りはじめたことが、お犬様信仰の起こりです(国土交通省多言語データベース・三峯神社公式サイト、2026年7月確認)。当初は作物を荒らす獣を追い払う存在として敬われていた狼が、やがて火難除け・盗難除けの御利益として語られるようになり、関東一円に信仰が広がりました。

初穂料は5,000円。。初回のみ、お札を納める木箱「眷属箱」の代金2,000円が別途かかります。

眷属箱と自宅での祀り方(神棚がない場合)

初めてお犬様を拝借する際は、お札をそのまま置かず、専用の木箱「眷属箱」に納めて祀ります。この木箱、蓋に小さな空気穴が開いています。不良品ではありません。御眷属が呼吸できるようにという意味を持つ穴で、塞がずにそのまま安置するのが伝統的な作法だとされています。

安置場所は、神棚か、それに準じる清浄で目線より高い場所が望ましいとされています。神棚がない家庭でも、鴨居などに清らかな板を渡して神域を作れば問題ないという案内が、参拝マニュアル類で共通して見られます。

木箱を床や地面に直接置くこと、木箱より上に物を置くことは避けたほうがよいとされています。

御眷属拝借 自宅祭祀ステップ図解で表現

明治期に書かれたとされる文献『御眷属拝借心得書』には、「御眷属を受け、家へ帰られたならば、早速仮宮へ祀られ注連縄を張り、御神酒・洗米を土器に盛り献饌し、不潔の者の立ち入らぬようにされたい」という記述が残っています(明治期歴史文献、2026年7月確認)。注連縄を張ること、不浄な者を近づけないこと。ここまで具体的に定められているところに、お犬様への畏敬の深さが表れています。

……と、ここまで作法を並べると身構えてしまいますが、要は「粗末に扱わない」を具体的にしただけの話です。清潔な場所に、丁寧に置く。それができていれば、大きく外すことはなさそうです。

毎月10日・19日の御焚上祭と日々のお供え

より具体的な日々のお世話と、月例の御焚上祭(おたきあげさい)、そして特別な品物の献饌に関する図解

日々のお世話としては、榊(さかき)とお水を毎日お供えするのが基本です。より丁寧に祀る場合は、水に加えて米・酒・塩も献饌します。季節の初物やお祝いの品をいただいたときは、自分たちが口にする前にまずお犬様にお供えする、という習わしも参拝マニュアル類で紹介されています。

三峯神社本山では、毎月10日と19日に「御焚上祭」という神事が行われます。全国の拝借者に貸し出されているすべての御眷属のための神事で、この日に合わせて自宅でも普段よりお供えを整え、感謝の拝礼をする人がいるとのことです。

1年後のお引き替え(郵送手順)

眷属お礼1年後のお引き換え郵送手順

御眷属拝借は1年間の期限つきです。1年が経ったら、古いお札を神社に納め、新しいお札と交換する「お引き替え」を行います。

賃貸物件の契約更新に近いイメージかもしれません。住み続けるには、きちんと手続きを踏む必要がある、という点で。

2年目以降は、木箱を新たに購入する必要はなく、お引き替えのご祈祷料5,000円のみで済みます。登拝できない場合は、郵送でのお引き替えも認められています。手順は、古い御眷属札を半紙などの白い紙で包み、「お引き替え希望」の旨を記したメモとご祈祷料5,000円を同封して、現金書留で三峯神社社務所宛てに送るという流れです(神社配布資料『御眷属拝借について』の転記に基づく確認、2026年7月確認)。

「寄り道禁止」「振り返り禁止」は本当?俗説を典拠で仕分ける

ここまで読んで、御眷属拝借を少し怖く感じた方もいるかもしれません。実際、ネット上には「これを守らないとバチが当たる」というような噂がいくつも転がっています。ひとつずつ、典拠があるものとないものに仕分けておきます。

御眷属を連れて帰る道中、「寄り道をしてはいけない」「振り返ってはいけない」という話。

神社が配布する公式の説明書類『御眷属拝借について』にも、神職の案内にも、こうした具体的な禁止事項の記載は見当たらないんですよね。

強い神使をお迎えするという参拝者の敬虔な気持ちが、長い年月のなかで語り継がれて固まった俗説(典拠不明)と考えるのが妥当なのではないかと。

寄り道をしてしまった、振り返ってしまった、という方も、それだけで御利益が消えるという公式な根拠はありませんからあくまで噂程度の理解でいいです。

境内の三ツ鳥居についても、「中央→左→中央→右→中央→左→中央、と8の字を描くようにくぐるのが正式な作法」という紹介をよく見かけます。

これは神事の「茅の輪くぐり」の動きに似ていますが、三峯神社の公式見解や神社本庁のガイドラインで、この動きが唯一の正式な参拝マナーと定められているわけではありません。

むしろ「神様の通り道である中央を避けて、一礼してくぐる」という、鳥居全般に共通する作法のほうが基本に近いという見方もあります。

氣守の色による御利益の違いも、先に触れたとおり公式の根拠は確認できませんでした。

そして、白い氣守を「興雲閣に宿泊すれば今でも貰える」という噂。これは俗説というより、期限切れの情報がそのまま流通してしまっている状態です。特例そのものは実在しましたが、2020年末で終了しています。

俗説×公式の距離感を、まとめて表にしておきます。

噂・俗説典拠の状況
三ツ鳥居を8の字にくぐる俗説(公式の規定なし)
帰り道の寄り道・振り返り禁止俗説(公式の規定なし)
氣守の色によって御利益が変わる俗説(公式の言及なし)
興雲閣に宿泊すれば白い氣守が貰える期限切れ(特例は2020年末で終了)

こうして並べてみると、三峯神社に「怖いルール」がたくさんあるわけではないことがわかります。強い神様への畏れが、いつのまにか具体的な禁止事項の形に姿を変えていった、というのが実際のところに近いのかもしれません。

郵送でお守りを受けたい人へ

「お守りを郵送してもらうのは失礼にあたるのでは」と気になる方もいると思いますが、まず整理しておきたいのは、三峯神社が公式に受け付けているのは郵送での「御祈祷」の申し込みだという点です。

遠方に住んでいる、あるいは体調的に登拝が難しいといった事情がある人のための、正式な仕組みです。

申し込みの第一歩は、三峯神社社務所(電話:0494-55-0241)への事前連絡です。ここが必須になります。電話でのやり取りのあと、初穂料の支払いや必要書類の送付といった具体的な手続きに進みます。

一方で、氣守など通常のお守り単体だけを郵送してもらえるかどうかは、公式サイト上に明示的な受付フォームや案内が見当たりませんでした。

単体のお守りを郵送で受けたい場合は、まず社務所へ電話で確認するところから始めるのが確実です。

古いお守り・御眷属札の返納方法

1年間お世話になったお守りやお札は、本来であれば境内の古神札納め所へ直接返納するのが基本の作法です(。

直接持っていけない場合は、郵送での返納もできます。お札を白い半紙などで包み、感謝の気持ちを記した一筆箋を添えて、お焚き上げ料とともに現金書留で神社社務所宛てに送る、という流れが複数の参拝記録で紹介されています。

御眷属札だけは、この一般的な返納と手順が違います。

前の章で触れた「お引き替え」の手順(半紙で包む・お引き替え希望のメモ・ご祈祷料5,000円・現金書留)に従う必要があります。

普通のお守りと金額も手順も異なるので、混同しないよう注意してください。

授与所の受付時間・アクセス・ペット同伴の可否

ご祈祷の受付時間は、午前9時から午後4時まで、年中無休です。

授与所でのお守り・お札の授与は9:00〜16:00が目安で、時期によっては17:00まで延長されます。

三峯神社は標高約1,100メートルの山中にあり、冬場は積雪や路面凍結の影響を受けやすい場所です。冬に訪れる予定がある方は、事前に道路状況を確認しておくと安心。

もうひとつ、確認しておきたいことがあります。愛犬を含むペット同伴での境内立ち入りは禁止です。

お犬様の神社だからと愛犬を連れて参拝を計画していた方には残念な情報かもしれません。

三峯神社のお守りにまつわるQ&A

Q1. 三峯神社で最強・一番人気のお守りはどれですか?

知名度でいえば氣守がもっとも広く知られています。ただし「最強」を裏づける公式な序列は確認できませんでした。目的に応じて、安産守・厄除守・病気平癒守などから選ぶのが基本的な考え方のようです。

Q2. 白い氣守は今も手に入りますか?興雲閣に宿泊すれば貰えるって本当ですか?

2026年7月13日時点で、正規のルートでの入手方法はありません。2018年6月から頒布休止中で、宿泊者向けの特例も2020年12月31日で終了しています。「宿泊すれば今でも貰える」は、期限切れの情報がそのまま広まってしまっている状態です。

Q3. 氣守は何色ありますか?色でご利益は変わりますか?

確認できた範囲では黒・赤・緑・桃の4色です。色によって御利益が変わるという公式の案内は見当たりませんでした。中身はどの色も同じ御神木の欠片なので、選び方は好みで問題なさそうです。

Q4. 三峯神社に「行ってはいけない人」はいますか?

そうした条件を定めた公式の典拠は見当たりませんでした。標高1,100メートルの山中で冬は積雪もあるため、体調がすぐれないときや悪天候のときに無理をしない、という現実的な注意にとどめておくのが妥当だと思います。

Q5. お守りは複数持っていても大丈夫ですか?

複数の神社のお守りを同時に持つことを禁止する明確な典拠は確認できませんでした。目的の異なるお守り(安産守と厄除守など)を一緒に持つ人は珍しくないようです。

Q6. お守りを郵送してもらうのは失礼にあたりますか?

失礼にはあたりません。三峯神社は公式に郵送での御祈祷申し込みを受け付けており、遠方の人や登拝が難しい人のための正式な手段として案内されています。通常のお守り単体の郵送可否は公式未確認のため、事前に社務所へ電話で確認してください。

Q7. 古いお守りはどう返納すればいいですか?他の神社に返してもいいですか?

直接持参できない場合は、半紙で包み、お焚き上げ料とともに現金書留で郵送する方法があります。他の神社への返納については、今回確認できた資料の範囲では明確な案内が見当たらず、迷う場合は三峯神社社務所へ直接確認するのが確実です。御眷属札は手順が異なるので、本文中の「お引き替え」の項目を確認してください。

Q8. 御眷属を連れ帰るとき、寄り道や振り返りは本当に禁止ですか?

神社の公式な説明書類にこうした禁止事項の記載は見当たりませんでした。ネット上で広まっている俗説と考えられ、寄り道や振り返りをしてしまったからといって御利益が消えるという公式な根拠はありません。

Q9. 神棚がないマンションでも御眷属拝借はできますか?

できるとされています。神棚がない場合は、鴨居などに清らかな板を渡してお祀りする方法が、参拝マニュアル類で紹介されています。木箱を床に直接置いたり、上に物を置いたりすることは避けたほうがよいとされています。

Q10. 龍水晶守とはどんなお守りですか?

境内の敷石にある龍の模様がモチーフとされる、水晶入りのお守りです。金・銀の2種があり、それぞれ初穂料1,200円という情報がありますが、公式サイト上での価格明記までは確認できていないため、詳細は授与所での確認をおすすめします。

まとめ

三峯神社のお守りは、氣守だけでも4色、目的別のお守りまで含めると20種を超えます。

値段は確認状況ラベルつきの一覧表で、白い氣守は「今は手に入らない、宿泊の特例も終了している」という事実で、それぞれはっきりさせました。

そしてもう一つ、この記事で特に伝えたかったのが御眷属拝借です。買うのではなく「お借りする」という発想、眷属箱の空気穴の意味、そして「寄り道禁止」「振り返り禁止」といった噂の多くが公式の規則ではないという事実。知っているだけで、必要以上に恐れずに、この信仰と向き合えるはずです。

お守り選びに迷ったときは、値段や見た目だけでなく、こうした背景まで含めて考えてみると、選びやすくなるかもしれません。

三峯神社の氣守と杉木立・お犬様のシルエットを描いた和紙と墨絵の縁ノ研のイラスト

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